無事帰国完了。

帰りの機内から

昨日、LAのホテルを朝7時にチェックアウトして、

ロサンゼルス空港へ行き、10時30分発の成田行きの飛行機で飛び立ちました。

行きは約9時間の飛行時間だったのですが、

帰りは約11時間掛かり、日本へ帰りました。


今回大変お世話になったライトハウスの方々には、空港までしっかり

サポートしていただいて、何の問題も無く帰国することが出来ました。

この研修が無事完了できたのも、ライトハウスの方々のおかげです。

日本を出発するときから、サポートしていただいて、

LAでは空港で出迎えてもらい、

そこで、今回特にお世話になったKさんやインターンシップで来ていた

学生のTさんと出会い、そこからこのお二人にはほぼ毎日

自分たちの研修に付き添ってもらい、様々な手助けをしていただきました。

そのため、LAでの生活で困ったこともありませんでした。

自分たち質問にも気軽に答えていただき、

英語でのツアーや外国人のクリエーターの方のお話を聞くときは

通訳もしてもらいました。

また、KさんはLAのことに詳しく、移動の車中では

自ら運転しながら、様々なお話をしていただきました。

なので、移動中もとても楽しく、いろんなことを知ることが出来ました。

その他にもホテルでのチェックインやチェックアウトはもちろん、

LAでの生活で気をつけなければいけないことや、

スタジオツアーの受付、様々なクリエーターの方の紹介、

自分たちのことの紹介、自分たちのクリエーターへの質問の通訳、

写真撮影のカメラマンもしていただいたり、

バーベキューの準備もしていただきました。

そして、何よりKさんは自分たちのことをとてもよく考えてくれて、

自分たちがこの研修でなるべく多くのことを学んで帰れるように

知識だけではなく、この研修に対しての姿勢や意識の面でも

自分たちと向き合って話してくださいました。

Kさんがこの研修のことをどれだけ大切にしているかや、

研修に対しての意気込みが感じられて、

ある意味自分たちよりもこの研修に対しての思いが

強かったのではないかと思います。

そのKさんに背中を押されて、自分たちもこの研修でいろんなことを

学んで帰らなきゃと必死に行動できたと思うし、

いろんなものを得ることが出来たと思います。


それと、学生のTさんとは、年もほぼ同年代だったので、

気軽に話すことが出来たし、食べ物を注文するときは

注文の仕方を教えてもらったり、どんな風に買うのかを教えてもらいました。

こういったこともTさんが先に行動で示してくれたことで、

それを見た自分たちがしっかりと行動に移せたと思います。

スーパーマーケットに一緒に行った時は、

どこにあるのかが場所が分からなくなって、困ったときに

Tさんが何の臆する事も無く、スッと歩いている人に歩み寄って

英語で道を聞いてくれたりしました。

また、自分たちがその日に寝るベッドを「あみだくじ」で決めるときに

Tさんがそのあみだを作ってくれて、寝る場所を発表してもらいました。

それが朝の日課のようになって、毎朝Tさんには面倒をかけたなぁと思います。

でも、そのおかげで毎朝楽しかったです。

そういうことも、気軽にやってくれて、本当に仲良く接してくれたので、

Tさんのおかげでこの研修が10倍、20倍も楽しいものになりました。


この他にもたくさんの方にお世話になって、

自分は初海外で、不安なことも行く前はたくさんあったのですが、

たくさんのライトハウスの方々や、この研修に付き添ってくれた大学のS先生

のおかげで無事に、楽しく、内容の濃い研修になりました。

こういった方々の手助けがあったからこそ、

成功した研修で、成功した海外旅行であったなぁと今帰ってきて

はっきりそう思います。

なので、改めて、ライトハウスの方々、学生のTさん、S先生には

心より感謝したいと思います。

本当にありがとうございました。

Thank you very much!


また、この研修に行くことを勧めてくれたり、

この旅行のお金を出してくれたり、

荷物の整理を手助けしてくれた両親や親戚にも

本当に感謝しています。


その他にも、スタジオツアーでお世話になったガイドの方や

リズム&ヒューズの案内をしてくれたSさん、

自分たちの質問に対して気軽に答えてくださった、

リズム&ヒューズで働く日本人のNさん、

自分たちとのワークショップとして、

いろんな話や質問を聞いてくださった

デジタルドメインで働く日本人のWさん、

日本人映画学校のISMPの卒業制作スクリーニングに参加させてくれた

ISMPの皆さん、

ワークショップとして自分たちと話すために

遠くから駆けつけてくれた

NPO団体Sundale DreamのHさん、Kさん、Iさん、

ロケ地めぐりでガイドとして、車の運転や様々な楽しいお話、

どんな映画のロケ地があるかなどを教えてくださったKさん、

デジタルアーティストを育成する学校のGNOMONで

案内をしてくださった、Mさん、Bさん、

自分たちにMayaの使い方や、

どういう風にすればリアルに見えるかを教えてくれた

GNOMONの学生のMさん、

スタジオや、企業で、見学しに来ていた自分たちを

気軽に招き入れてくれて、どんな仕事をしているかを見せてくれた

多くのクリエーターの方々、

毎朝おいしい食事を用意してくれたホテルの方、

ベッドが足りないと言ったら、簡易ベッドを用意してくれた方、

ホテルの部屋のメイクを毎日してくれた方、

食べ物や物を注文するときに、分かりやすく答えてくれたり、

分からなかったら、もう一回言ったりしてくれた店の店員の方、

ゲッティー美術館で、写真を撮って良いかを聞いたら

分かりやすく、丁寧に説明してくれたり、

道を案内してくれた警備員の方、

自分たちが通りやすいように開いた扉を支えてくれた見ず知らずの方・・・

など、この研修を通して、LAでお世話になった方々は本当に大勢います。


こういった方々にほぼ確実に言っていたのは、

Thank you. ありがとう

でした。

自分に何かをしてくれた人に対して、

自分の思い、感謝を伝える言葉として使いますが、

この研修で一番多く使った英語、言葉がこのThank youでした。

なので、ほぼ毎日感謝感謝の日々だったといってもおかしくはありません。

本当に色んな感謝の上に自分は生きていて、

様々な事を学ぶことが出来ているんだなぁと改めて実感しました。

研修に参加しての一番の収穫はこれかもしれないなぁと思います。

人の温かさ、心の温かさを感じた研修でした。



本当に皆さん、ありがとうございました!!


まとめとして、一応まだ書くつもりです。

それでは、また♪